『後続の人たちへの優しい視線』
アニメーターの学校やジブリで講義をする大塚さんの、後続の人たちへの優しい姿勢が印象的でした。
「原画を描く前にサムネイルでプランをたてましょう」という言葉に、それがよく表れていたように思います。
ちょっとですが、テレコム6期生(1984年)の研修課題ビデオも見ることができます。
(残念ながら誰がどれを描いたかまでの説明はありませんが。貞本さん以外は)
そしてその後半に、貞本義行さんの課題が4つ(人物の歩きや走り)見れるのですが、上手すぎです。
大塚さんも「こういう新入生の同級生がいたらイヤですね(笑)」と言っていました。
貞本さんとの対談で、貞本さんが漫画という止め絵の世界に行ってしまったことを大変惜しんでおられた大塚さん。
失礼ですがなんだか可愛かったです(笑)。
映像特典は五エ門の抜刀シーンの作画風景。
もちろん素晴らしかったのですが、残念なのはアングルが上半身正面からの固定だったこと。
せっかく作画の様子をじっくり見られるのですから、できれば全身のアクションが見たかったとも思うのですが、
それはさすがに贅沢言いすぎかもしれませんね。